詳細はHP:　https://sangmikim.jimdo.com/

　情報通信技術（携帯機器、インターネット、テレビ等）の社会的・心理的影響、情報行動、ネットワーク通信、ユビキタスメディア、デジタル技術の社会的・文化的影響、文化、政策を専門にしています。最近は院生の学問関心から「女性とネット・コミュニケーション」及び「中国の若者論」や「中国社会論、人間関係論、社会関係資本、Quanxi」についても勉強中です。

• 研究分野キーワード

　メディア・コミュニケーション、インターネット研究、メディアの社会心理、ジェンダー

• 最近の研究テーマ

（1）Grant-in-Aid for Scientific Research (C)2015.1.1-2018.3.31（4,680,000 Yen)デジタル・デバイドと社会的帰結 

（2）平成28年度 大幸財団 第5回人文･社会科学系学術研究助成金獲得！『ネット時代における訪日中国人の観光行動に関する研究』80万円

（3）研究科長プロジェクト経費『乳幼児のスマートフォン利用と認知＋ジェンダー的観点からアプローチ』

• 業績・著書

Sang-Mi Kim(2017.5.19). "Chinese Students' Acculturation from the Participative 　　

PhotoVoice Study", Korean Society for Journalism and Communication Studies, Cheju 　International University, 2017. 5.19 (『フォトボイス研究からみた日本在住中国人留学生　の異文化適応』韓国言論学会春季定期学術大会)

金　相美(編) White Paper『アジア留学生白書ー留学生フォトボイス研究から見えるもの』名古屋大学国際言語文化研究科,2016.3.15　

金　相美(2011).『韓国における情報化と縁故主義の変容』,ミネルヴァ書房

金　相美（共著）、藤田真文（編著）(2011).「メディアの卒論」,ミネルヴァ書房

金　相美（共著）、橋元良明（編）(2011).「日本人の情報行動2010」,東京大学出版会

• 連絡先

   Email：kimsm at nagoya-u.jp

   Lab：全学教育棟・北棟206号室